描き始めは、ドローイングのように絵に動きがあって、ちょっと劇的な表情していた。
で、昨日に壊して、眼もつぶらせて、動きの無い構図にしたのだ。
それでも、左右対称のようでいて微妙にそうじゃないからか、静かで変な動勢がある。
なんだか、絵の中の人が生きていて、微かに揺れているような錯覚。
しかし、作品としてどうなのかは全くわからない。
一応、絵としては完成なのだけれど、バックをもう少し明るくしたほうがいいのかな・・・
まぁ、それはこの絵の場合、いつでも直せるところだ。
ちょっと冷めてしまった黒豆茶をググ~っと飲んで、寝るかぁ~!
と、思ったけれども、やっぱバックを明るくするべし!それをやったら完成だ。
出来ることを明日に持ち越しちゃいけない。
ほんとに描きたいのなら、それをやらなきゃいけない。
いつだて真剣勝負だということを忘れちゃいけない。