画材屋さんに注文しておいた木枠が届いた。
吸血鬼の絵をトリミングして元の木枠から剥がして張りなおす。
ちょっと小ぶりになったけど、それでも100×91cm。
明日から東京で、その前に久々の片付け。
作品を置くところを整理整頓。
絶対に使う筆以外をしまう。
出しっぱなしの工具や本をしまう。
そしてまた、Blum & Poeのフロアプランを見ながら展示構成を考えている。
後ろで、1975年のボブ・ディランが歌っている・・・
Blum & Poeの展示室は基本的に大中小3スペース。
けれども小さいスペースで9×6.5mと、全然ちっさくなんっかない。
そして、奥に普段はお客さん用のヴューイングルームがあるのだけれど、
そこも使うので、結局全部で4スペースを使うことになる。
その4つ目スペースの広さは、7.6×6m。
このギャラリーがサンタモニカに初めてオープンした時のスペースと同じなのだ。
アメリカでという国で、自分の物語が始まった記念すべき場所の再現。
オーナー2人のビギナーズスピリットが漂う空間!
それにしても・・・ビギナーズスピリット空間は狭かったんだな!www