• 12月22日

    画材屋さんに注文しておいた木枠が届いた。
    吸血鬼の絵をトリミングして元の木枠から剥がして張りなおす。
    ちょっと小ぶりになったけど、それでも100×91cm。

    明日から東京で、その前に久々の片付け。

    作品を置くところを整理整頓。
    絶対に使う筆以外をしまう。
    出しっぱなしの工具や本をしまう。

    そしてまた、Blum & Poeのフロアプランを見ながら展示構成を考えている。
    後ろで、1975年のボブ・ディランが歌っている・・・

    Blum & Poeの展示室は基本的に大中小3スペース。
    けれども小さいスペースで9×6.5mと、全然ちっさくなんっかない。
    そして、奥に普段はお客さん用のヴューイングルームがあるのだけれど、
    そこも使うので、結局全部で4スペースを使うことになる。

    その4つ目スペースの広さは、7.6×6m。
    このギャラリーがサンタモニカに初めてオープンした時のスペースと同じなのだ。
    アメリカでという国で、自分の物語が始まった記念すべき場所の再現。
    オーナー2人のビギナーズスピリットが漂う空間!

    それにしても・・・ビギナーズスピリット空間は狭かったんだな!www