• 1月16日

    夕方に間に合うように、ゆっくりと東京へ出かける。

    BOOKS 246の前ではまちゃんと待ち合わせてKaikaikiki Galleryへ。
    まだ観客が4人くらいのギャラリーでヒュー・スコット・ダグラスの作品展示を観る。
    宮村がいて「ウォーホールの曾孫!」とか、またわけのわからないことを言ってる。
    センスとセオリーはまったく違うこと。
    ウォーホールはセンス、ヒューはセオリーだと僕は思う。

    ギャラリーを出て近所のカフェに移動。
    はまちゃんと来年の猪苗代芸術祭のことなんかを確認。
    やよいちゃんも少ししてやってきて、芸術祭に対する僕の想いを伝える。
    彼女がチーフキュレーターになってくれることで安心感が生まれる。

    再びギャラリーに戻ってオープニング。
    ヒューの作品は、なんだかドイツ時代のスイス人のシュテファンを思い出させる。
    りヒタークラスの卒業生にいそうな感じで、クォリティはあるけど、なんで村上さんがこうも入れ込むのかは謎。

    オープニング後のディナーでは、向かいが村上さんでその隣がヒュー。
    自分の隣はヒュー嫁(Rala)・・・その隣はティムで、ティムの向かいはニコライという6人席。

    くぅぅぅぅ~~~~~~~!

    最後の方は席を移動してFuglenの奴や都現美の長谷川裕子、金沢のキタデニコフと話して和む・・・

    Good night!Tokyo!

    俺は田舎者だぜ~~~~!