夕方に間に合うように、ゆっくりと東京へ出かける。
BOOKS 246の前ではまちゃんと待ち合わせてKaikaikiki Galleryへ。
まだ観客が4人くらいのギャラリーでヒュー・スコット・ダグラスの作品展示を観る。
宮村がいて「ウォーホールの曾孫!」とか、またわけのわからないことを言ってる。
センスとセオリーはまったく違うこと。
ウォーホールはセンス、ヒューはセオリーだと僕は思う。
ギャラリーを出て近所のカフェに移動。
はまちゃんと来年の猪苗代芸術祭のことなんかを確認。
やよいちゃんも少ししてやってきて、芸術祭に対する僕の想いを伝える。
彼女がチーフキュレーターになってくれることで安心感が生まれる。
再びギャラリーに戻ってオープニング。
ヒューの作品は、なんだかドイツ時代のスイス人のシュテファンを思い出させる。
りヒタークラスの卒業生にいそうな感じで、クォリティはあるけど、なんで村上さんがこうも入れ込むのかは謎。
オープニング後のディナーでは、向かいが村上さんでその隣がヒュー。
自分の隣はヒュー嫁(Rala)・・・その隣はティムで、ティムの向かいはニコライという6人席。
くぅぅぅぅ~~~~~~~!
最後の方は席を移動してFuglenの奴や都現美の長谷川裕子、金沢のキタデニコフと話して和む・・・
Good night!Tokyo!
俺は田舎者だぜ~~~~!