バックを暗くすることにして描き進める。
油絵の具で描くように、画面上で色を混ぜたりしている。
描写するのではなく、筆のタッチで描く感じ。
老眼がキツくなって、描写するような描き方は自分にとって不自然で無理がある。
そして、今こそボナールのような色感を学ぶ時だ!なんて思ってしまう。
老眼が進むと、近代における西洋絵画の進歩が良くわかる気がしてくる。
しかし、眼も衰えるけれど集中力もまた年齢と共に持続しなくなっていくな~。
太い筆一本で一気にグワァガァ~~~っと描けはしないもんだろうか・・・
それにしても、まだノンアルコールの日々が続いてる。
別に飲んでもいいのだろうけど、何故だか飲む気がしないでいる。
でも、明日は気持ちよくワインでも飲みたい!