サン・ホセへ旅立つ。
サン・ホセへの直行便はないのでサンフランシスコへ。
飛行時間は9時間弱で、映画を3本観てたらもう太平洋を越えていた。
ゲートを抜けたら、ちょっと・・・いや、けっこう太った女の子2人が『NARA』と書いた紙を持って立っていた。
ちょっと太ってるアンは今回のキュレーターで、さらにでっかいジェシカは美術館でコンピュータ関係の処理の仕事をしているとのこと。
アンの車に乗ってサンフランシスコ空港からサン・ホセへと向かう。
後ろにサンフランシスコの緑の丘を見ながら乾いた砂漠のような中を走り、40分くらいでシリコン・バレーの中心地サン・ホセに到着。
今日から泊まることになるジェシカの家に荷物を置いて、展示スペースの確認のために美術館へ。
僕が使う展示室は全部で3部屋だが・・・今回はあんまりいいかんじの展示にはならないと直感。
ポップだとかキュートだとかいう説明文のパネルが用意されていてる。
テキストを読んでみると、なんか違うんだけどなぁ・・・・・・・・・・・・
しょうがないか・・・・・・・
この美術館は教育活動に力を入れてるみたいで、いつもそのような説明パネルがつくのだそうだ。
近くのセルフレストランでジェシカ&アンとで遅い昼食。
食後、ジェシカの家にいって和み、バイトから戻った彼女のボーイフレンドのニックにジャグリングを教えてもらいつつさらに和み、ジェシカの料理を食いビールを飲んでより和み、時差ぼけのため10時頃寝る・・・・・・・