ジェシカ+ニックと車でサンフランシスコに向かい観光!
車中ではRockががんがん!
そういえば家にもCDがたくさんあった。
何枚かのCDが2枚づつあって、あれは2人が出会う前にそれぞれ買ったもの。
2人はクリーブランドの野外ライブで出会ったそうで、ニックの曾おじいさんとジェシカの古い親戚がポーランドの同じ村の出だと分かって仲良くなったそうだ。
その頃デトロイト出身のジェシカはデンバー大学の学生で、ニックはバッファローに住んでいた。
ということで、2人ともカリフォルニアの出身ではないので、サンフランシスコの穴場ではなく普通にツーリスティックな場所をめざす・・・って、どこだ?
とりあえずサンフランシスコの街をぐるっと回り、近代美術館へ。
マリオ・ボッタ建築のSFMOMAでは、僕の作品がグループ展で3回展示されたことがあるのだ!
なかなかいい美術館で、どこにどんなふうに展示されてたんだろうと思いつつPOP ARTの展覧会とドイツ現代美術展を鑑賞。
美術館近くで軽く昼飯を食って、本屋をうろつき、HAIGHT STREETへ。
HAIGHT STREETは元々はラブ&ピースの70年代にヒッピーたちが集った街で、今はその名残りが観光名所になっている。
でっかいAMOEBAというCD屋があって古いベイ・エリアものとブリティシュ・トラッドを物色して購入。
何件かのショプに僕の本やTシャツを発見!GRにはなんと『小さな星通信』まで置いてある。
HAIGHT STREETの次はチャイナ・タウン。
とっても欲しい人形を見つけたけど、CD買ってお金を使い果たしてたので断念・・・
チャイナ・タウンは平行に延びるいくつかの通りで構成されてて、NYや横浜とも違っておみやげ屋さんが多い。
さて、スタバでコーヒー飲んでサン・ホセへ戻る。
夜はピザをとって食べて、ビール飲んで語り、ウォッカ飲んでますます語り、何回も乾杯し、笑い、DVD映画観て寝る・・・というか、全員撃沈。