気がつけば、横浜個展『君や 僕に ちょっと似ている』も、すでに１８日が過ぎていた・・・
なんか今回ほど、始まるまで努力した展覧会はなかった気がするけど、始まった後にこれほど楽しさを感じる展覧会も初めてだ。
もちろん、自分が会場にいてそれを感じてるわけではないんだけれど、個展自体が自分の手元を離れていって、生みの親としてはなんの心配もしなくてもいいような感じ。
そんなふうに思いながら、今まで集めてきたレコードをターンテーブルに乗せてプレイしながら、自分に残された時間を考えてる・・・人生の折り返し点をターンして、作品制作については、それなりに時間と共にうまく付き合えてきたと思うのだけれど、もっともっと、これまで集めてきた色んなレコードを聴いていられる時間が欲しいなぁ～～～。